こんにちは、ちなみです。
私事ですが、先日結婚１周年を迎えました。
喪女ながら大健闘だったと思う。
振り返ってみると、「彼氏いない歴＝年齢」「コミュ力皆無在宅オタク」「ファッション？メイク？何それおいしいの？」という恋愛偏差値０のオンナが1年で結婚という優勝カップを手にできるなんて、これがドラマでも脚本に無理があると思う。
でもね、「恋愛なんて自分の人生には縁がない」と卑屈になっていたゴリゴリの喪女でも、結婚はできるんだ。だから、今結婚とか恋愛とかの縁遠さに悩んでいる人も、諦めないで欲しい。
と、いうわけで、今日は私（当時29歳、彼氏いたこと無い、男性経験も無い、女としての自信もない）がどうやって婚活をしたのかについて、ついに語らせて頂こうかな、と。
・なぜ限界喪女が急に婚活を始めたのか
・手段１：マッチングアプリ編
・手段２：街コン編
・最終手段：結婚相談所
こちらの4軸で、それぞれのメリット／デメリットについてお送り致します！
恋愛偏差値0のアラサー喪女が婚活を始めたきっかけ
最初に言っておきますが、私は本当に恋愛と縁が皆無で、「非モテ」ロードのドセンターを闊歩するような人生を歩んできました。
「まあ結婚したくないと言ったら嘘になるけど、でも恋愛なんかに必死になるのも属っぽいしな。っていうか、こんな女誰も拾ってくれねえよな！ガハハ！こうなったらプロオタクとして余生を過ごしてやりますよ」
なんて開き直って婚活からは目を背けていたんですけど。ある日事件は起きます。
推しが表舞台から引退したんだ。
そこではっと目を覚ましたわけです。
「いったい私はこの先の長い人生何を生きがいに生きていけば？？？
友達も少ない、パートナーもいない、給料も少ないって詰みすぎでは？？
これ、20代が終わるまでに婚活しなきゃヤバいんでは？？」と。
その日から、限界喪女の婚活ライフがスタートしました。
初期：マッチングアプリ
とはいえ、恋愛偏差値ゼロのアラサー、出会いなんてあったもんじゃない。合コンも「私なんか行っても申し訳ない…」とかなんとか言って断り続けていたため、もう誘われることもなく。っていうか今まで恋愛市場から逃げすぎていたため、まず何からはじめればいいかわからない。
これは、手始めにマッチングアプリに頼るしかないのでは？？「アプリなんて…」という気持ちは大いにあったものの、「とりあえず何か一歩踏み出した」という事実が欲しかったので、冷やかし半分で始めていることに。
結論から言うと、プロフ画像を選ぶ時点で挫折した。
無理でしょ、こちとら人様に晒せるような容姿を持ち合わせてないんだから。そもそも自分の写真を撮る機会がほとんどない。あるのは推しの舞台を見に行った時の半券の写真ばかり。
そんな女が、見た目で「いいね or NO」をジャッジされる戦場に飛び込むなんて耐えられるはずがないじゃん！！！
と、いうわけでマッチングアプリはメッセージを誰とも交わすことすらないまま、早々に撤退しました。
とはいえこの自己肯定感ゼロのひねくれ喪女の意見だけでは確実に参考にならないと思うので、有識者の友人らに聞いた「マッチングアプリ」のメリット／デメリットを載せておきます。
多分、マッチングアプリをするにはある程度容姿に自信があって、なおかつマメに連絡を取ったりフットワーク軽く会いに行けるような陽キャメンタルの持ち主じゃないと無理です。（※個人の偏見です）
中期：街コン
「プロフ写真の選定」でマッチングアプリに挫折した私に友人が勧めてきたのが街コン。
「いきなり面と向かって相手を探れる場が提供されているなら、潔くその場のフィーリングだけで勝敗が決まるから効率的なんじゃ？」「友達とイベント感覚で参加できるし比較的安価だからハードル低いはず」という言い分だったのですが、
そんなの、行けるわけないやろがい。
まず、男女問わず初対面の人にクソデカコミュ障を発揮する私がいきなりパーティなんて恋愛以前の問題で無理。
あと、他の女性参加者の顔や年齢がわかるので、自己肯定感低い人間には地獄のような環境だと思う。
自分より若くて美人な子が多かったりすると、勝手に引け目を感じたりしちゃって、そっちにHPが削られてしまうに決まってる。少なくとも恋愛陰キャが行く場所ではない。
こちらも、私の偏見MAXの意見では参考にならんと思うので、実際に参加したことのある友人による街コンレビューをご確認ください。
と、マッチングアプリと街コンの二度の挫折を経て「これ、恋愛どうこうよりそもそも己の人間性を改善する必要があるのでは？」と気付き始めるのですが、そんなことも言ってられないので
最終手段：結婚相談所
もう、自発的な何かでは自己肯定感の低さで戦場に出る前に挫折してしまうということを痛感した私。
こうなったら、間に助っ人を挟んで手取り足取りサポートしてもらわない限り事は進まないのでは？？
と、いうわけで、ついにプライドを投げ捨てて、最後の砦『結婚相談所』に頼ることに。
正直「結婚相談所とか切羽詰まった人が必死になって駆け込む場所だしなぁ」って引け目があったのですが、もはや私は「切羽詰まった人」なのでそんなことも言ってられず、「これでダメならもう結婚諦めよう」という気持ちでダメ元で始めてみたわけですよ。
先に言っておくと、プロの力ってすごいです。
基本的には入会後にアドバイザーさんに理想のタイプとかを図々しくもバーっと伝えて、それをもとにデータマッチングやらパーティやらで出会いの場を提供していただくっていうのがデフォなんですが、
えっ…条件に当てはまってる人って結構いたんですね？？
って感じで、完全にドンピシャとは言わないまでも、希望の条件を複数満たした男性たちとの出会いの機会がちゃんと与えられるわけですよ。
なんて効率的なフィルタリング機能なんだ！って思っちゃうくらい。
ちなみにいくつかの結婚相談所を利用してみましたが、婚活初心者には『オーネット』がおすすめです。「会員数が5万人と国内最大級（＝パイが多い）」「会員同士の成婚者が多い（1年に5,000人越え）」「40年以上の歴史がある」という点でまず安心できるはず。
あと、使い勝手の良さも推しポイント！
出会い方が色々あって、忙しさとか性格に合わせられるのがズボラ女子向きです。苦手なことはしなくてもいい。
それにやっぱりお互い本気で「結婚」を意識して課金しているだけあって、変な人とかがいないんですよ。
入会の時点で独身証明が取られるので、偽りの既婚者もいないし。こちとら恋愛経験が無いので男を見る目もないわけで。だからリスクが少ないって素晴らしいよ！！！
もちろん、たくさんの人に申し込んだり申し込まれたりする中で、こっちが良いなと思った人から返事がこない…なんて悩んだこともありましたが、
アドバイザーさんがもうバファリンのような優しさでいつもサポートしてくれるので超感謝でした…プロフィール写真のアドバイスとかもくれるし、たくさん励ましの言葉をくれるので自己肯定感もだんだん上がってくるんですよね。
人は褒められると徐々に自信がついてくるものなんだなあ。「どうせ私なんて。。。」という感情がだんだん無くなっていったことが、私の中では一番大きな成果かも。
恋愛へのコンプレックスを減らすという意味でも、効率的に理想の相手を見つけるという意味でも、質の良い出会いを広げるという意味でも、「婚活用の」コミュ力を身に着けるという意味でも、この投資は無駄じゃないと思います。
しかもオーネットなら「オンラインデート」もできるらしい、家にいながら婚活できるなんてとっても現代的！
まとめ：恋愛経験の少ないネガティブ喪女は、プロの力に頼ることが成功への近道
と、いうわけで私がこの記事でいいたかったことは、「結婚したい奥手女子、今すぐプロの力借りましょう！！」ってことです。
自然に恋に落ちて、いろいろ経験して、本当に結婚したい人を見極める…というのは理想ですが、そうも言ってられないのが現実。
婚活は時間勝負なんです。
アプリで出会った変な男に振り回されてる場合じゃないんです。
悶々とした自意識の狭間で葛藤している場合じゃないんです。
時短が命！！！
いかに恋愛へのフットワークを軽くするか。
いかに効率的にまともな男性と出会い、付き合うか。
ここがほんっとに重要でした。特に喪女の場合は。
そしていわゆる”まともな男性”、まじでコミュニティを選ばないと出会えません。
アプリとか街コンはもちろん遊び目的も紛れてるし、年齢とか顔とかが最重要項目な世界。行動力がないと次に結びつかないし。。（思い出して胃が痛い）
だからね、「見た目に自信ない」「もう若くない」「男が苦手」「恋愛怖い」な奥手女子たち、騙されたと思って1回結婚力診断だけやってみて。
自分の簡単なプロフィールと、自分の理想の条件をポチポチ入力するだけで、
「えっ？！？あれ割とこれ私の理想に近いんでは？？」
っていうオススメの男性プロフィールが送られてくるはずなので。アキネーターばりのアハ体験が味わえます。遠慮なく希望条件をぶつけてみるもんだな…と感心しちゃう。
本当びっくりすると思うし、希望の光が差し込むので、とりあえず診断だけでもぜひ！！（もちろん無料だよ！！）
この婚活で痛感したのが、
課金したお金は働けば後々戻ってくるけど、「若い」時間は戻ってはこない
ということ。もっと早く動いてれば、若くてぴちぴちのうちに恋愛楽しめてたのにな〜〜〜〜なんて後悔してますもん。
なので、今これを読んでる奥手女子たち、本当に本当に一歩踏み出してみて欲しいんだ～～～～！！！まずは軽い気持ちで診断するだけでいいから！そのアクションが大事だから！！
限界喪女の私でも踏み出せたんだから大丈夫。楽しい婚活になることを願ってます！
【PR】オーネット